初デートは試験ではありません。チャットで弾んだ会話が、実際に会っても同じように弾むかを確かめるチャンスです。うまくいく初デートはシンプル。人目のある場所で、始まりと終わりの時間がはっきりしていて、ゆっくり話せることです。
短めに
1〜2時間くらいを目安にしましょう。短い時間なら気負わずに済みます。気が合えば、そのまま延長することも、2回目のデートを約束することもできます。そうでなくても、ひと晩じゅう気まずい時間を過ごす人はいません。仕事帰りにカフェでお茶、休日にデパートのレストラン街でランチ、夕方に少し散歩、といったプランがぴったりです。
どこでも楽しめるアイデア
- 居心地のいいカフェでコーヒーや紅茶。定番なのには理由があります。約束しやすく、切り上げやすく、話す時間もたっぷりあります。
- 公園や川沿い、海辺の散歩。並んで歩くと会話も自然とリラックスしたものになり、見るものにも困りません。
- マルシェやフードフェス。いくつかの料理を一緒に味わいながら、好きな食べ物の話をしてみましょう。
- 美術館、ギャラリー、展覧会。展示がそのまま話題になります。広すぎないところを選ぶのがコツです。
- ボウリング、ボードゲームカフェ、バッティングセンター。ちょっとした勝負で、すぐに打ち解けられます。
- ソフトクリームと、眺めのいいベンチ。シンプルで、お金もかからず、意外と心に残ります。
自分がリラックスできる場所を選びましょう。なじみのカフェやお気に入りの公園なら、自信を持って過ごせます。相手がお店を提案してくれたら、それもいいサイン。相手にとっても大切な約束だということです。
後回しにしたほうがいいもの:映画(話ができないので)、遠出やドライブ、どちらかの家での食事。
雰囲気を壊さない、安全のための習慣
ほとんどのデートは何事もなく楽しく終わります。それでも、いくつかの習慣があれば、もっと安心して過ごせます。
- 人の多い場所で待ち合わせ、現地へは電車やタクシーを使って自分で向かいましょう。まだ会ったことのない相手に、車で迎えに来てもらうのはやめておきましょう。
- 友達に伝えておく。どこへ、誰と行くのか、何時ごろ帰る予定かを話しておきましょう。位置情報を共有しておくのもいい方法です。
- スマホを充電しておき、帰り方も決めておきましょう。終電の時間を確かめておくと安心です。
- 飲み物から目を離さない。注文は自分でして、席を立つときに置きっぱなしにしないようにしましょう。
- 自分の直感を信じる。何かおかしいと感じたら、いつ帰ってもかまいません。誰かに理由を説明する必要もありません。
安全に会うためのアドバイスは、安心・安全のページでも紹介しています。
お会計と、ちょっとした疑問
お会計のことは、肩ひじ張らずに話しましょう。割り勘でも、交互にごちそうし合っても、まったく問題ありません。大切なのは、どちらも気まずい思いをしないことです。時間どおりに着いて、スマホはしまい、相手にいろいろ質問してみましょう。相手に関心を向けることが、何よりの好印象につながります。
デートのあとで
楽しかったら、その気持ちを伝えましょう。その日のうちに短いお礼のメッセージが届けば、誰でもうれしいものです。ときめきを感じなかったときは、黙って連絡を絶つより、正直に、ていねいに伝えるのが優しさです。詳しくは初デートのあとの記事をどうぞ。
いい初デートに、特別な演出はいりません。自然体でいられれば、それで十分です。